実技研修6日目

(新緑の紅葉が見頃です)

今日はポータブルトイレの介助とオムツ交換の実習です。

実習内では実際にテープのオムツを着用してモデルになる。介助側も行う。

「排泄は人間の羞恥心に関わる究極のプライバシー」と教科書に記載があった。

たしかに究極だ。

実習を重ねるたびに介護って本当に深いと感じる。

講師の方の体験談を聞くと

「私なんかにできるだろうか」と少し不安にもなる。

でもそんな究極な仕事をやってみたいとも思う。

単に資格を取る実習ではなくなってきて色んな葛藤がうまれる。

久しぶりに実家に電話してみようかな

結局たわいもない話を長々としてしまうんだよな~

おきょう