田舎の町の花火なのに…

家の町の花火大会に行ってきました。

といっても、大きな花火大会というより、町のお祭りという感じでしょうか。
有志や関係者たちが協賛金を出し合って、それぞれの思いを花火に託して打ち上げます。

・お祝い花火
 還暦祝い
 誕生祝い
 結婚祝い

・トンネル開通祝い花火

・追悼花火

・40周年記念花火
 功労者への感謝を込めて

・燈籠大仕掛け花火

などなど。

お祝い花火が上がれば、みんなで「おめでとう」と言い合う。
追悼花火が上がれば、思わず手を合わせる。
花火そのものがきれいなのはもちろんですが、それだけではないんですよね。
誰かの喜びを、そこにいるみんなで喜ぶ。
誰かを偲ぶ思いを、そこにいるみんなで共有する。
いったい、この感覚は何なんでしょうか。

この年になって、花火を見ながら初めてこんなに心を動かされてしまいました。
我が家は今年は、追悼花火でした。

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